10月25日 – フーベルト・ガスタイガー教授(Professor Dr. Hubert Gasteiger)が、燃料電池および水電解産業用の新規の貴金属フリー(PMF)触媒およびエンジニア―ド触媒担体(ECS)材料のトップメーカーでアメリカに拠点をおくパハリトパウダーの、技術諮問会議のメンバーとなったと、本日同社が発表しました。ガスタイガー博士は、電極触媒の分野に対する世界で最高の貢献者のうちに入る、電極触媒の開発および燃料電池と蓄電池の化学における専門家と考えられます。 
 
ガスタイガー博士は、ミュンヘン工科大学化学科の技術電気化学の主任教授であり、電極触媒の研究開発に注力するグループを率いています。彼は工業化を主眼とした電気化学の開発の経験が豊富です。ゼネラルモーターズで8年間燃料電池事業の技術マネージャーを務め、触媒とMEAの開発を行いました。彼はMITの客員教授として学術分野に戻り、リチウム空気電池の仕事をしました。かれは140報の査読論文を学術誌に発表し(H指数63;引用数22,000件)、また書籍を15章分、出願中をふくむ特許を38件出しております。

技術諮問会議の議長であるピオトル・ゼレナイ博士は、パハリトパウダーのチームにガスタイガー博士が加わったことについて、「フーベルトはまさに燃料電池電極触媒のトップの専門家であり、彼の知識からと大小の組織で燃料電池の仕事をした経験から、貢献をするであろう。これは、パハリトパウダーの技術諮問会議が、最初のヨーロッパに拠点をおくメンバーを得て、北米を超えて拡大することを示すものである。」と喜びを述べています。

ガスタイガー博士自身は、「私は、よりよい電極触媒を通じて電気駆動自動車の採用を加速させるというパハリトの使命を助けるため、パハリトパウダーの技術諮問会議に加わることに大変わくわくしている。すばらしい世界レベルの同僚たちであり、私は参加できることを喜んでいる。」と加えております。

CEOのトーマス・J・スティーブンソンは、「ガスタイガー博士に技術諮問会議に加わっていただくのは、大変な栄誉であり、燃料電池の全体コストを下げるという当社の役割の重要性を示すものである。かれの仕事は全世界で認知されており、われわれの現行の技術開発にたいする指導と助言を、技術諮問会議の他のメンバーとともに、楽しみにしている。」と加えております。
 
パハリトパウダーLLCは、ベンチャー基金によって支援された新規企業で、高性能でも手の届く価格の触媒の技術を提供します。パハリトパウダーのエンジニア―ド触媒担体(ECS)は、FCEVを含む最も要求の厳しい用途の燃料電池について、その性能を改善し、稼働寿命を延長し、コストを下げます。パハリトパウダーの世界トップレベルの商業化された貴金属フリー(PMF)触媒は、非常用電源、熱電併給システム(CHP)、排水処理のような、低から中程度の出力密度の応用用途に、近い将来に低コストを実現する解決方法を影響します。さらにパハリトパウダーは、最近そのヴァリポアTMプロセスの応用を拡大し始め、水電解用の新しい処方の開発し、クリーンでかつオンデマンドでオンサイトの水素製造が広く展開するのに重要な、水電解装置の資本コストおよび運転コストの低減について、その可能性を提示しました。