ドイツ・シュトゥットガルト-9月6日、パジャリト・パウダーは2021年9月14日、15日に開催されるf-cell Stuttgartに出展します。水素燃料電池と自動車産業向け部品に特化した業界イベントへの出展は、今回で3回目となります。
パジャリト・パウダー社の会長兼CEOであるトーマス・ステファンソン氏と事業開発担当シニアディレクターのウェブ・ジョンソン氏が代表として2日間の展示会に参加します。ぜひブース21にお立ち寄りください。 トーマス・スティーブンソンは、「パジャリト・パウダー社にとって、ヨーロッパの燃料電池および水素産業につながる貴重な展示会であるf-cellに、ドイツ・シュトゥットガルトに戻ってこられたことを非常に嬉しく思います。長い間会っていなかったお客様や業界の友人に会えることを楽しみにしています。"
今回の展示会では、水素燃料電池関連部品のメーカーをはじめ、主要なサプライヤーや水素関連産業の代表者が多数参加しています。
パジャリト・パウダーについて
米国ニューメキシコ州アルバカーキに本社を置くPajarito Powder, LLCは、燃料電池や電解槽用の先進的な触媒の開発と商業化で世界をリードしています。Pajarito Powderは、固体高分子形燃料電池(PEM)、アルカリ形燃料電池、陰イオン交換膜(AEM)などの燃料電池や電解槽に使用されるさまざまな触媒製品を製造しています。また、独自の貴金属フリー触媒の開発・製造も行っています。パジャリトパウダーの材料は、触媒の貴金属成分をより効果的に使用することで、高性能、安定性、耐久性を向上させます。
Pajarito Powderは、現代自動車、Verge Fund、Omphalos Venture Partners、その他の個人投資家が出資するベンチャー企業です。